2016年7月31日日曜日

新桟橋完成と抽選会

新しいP2桟橋の抽選会があったので行ってきました。ちなみに、P2桟橋は台風の影響を考慮して8月中旬完成予定が、すでに完成済みだそうで、今日から移動してください。とのこと。

さて、抽選方法ですが、まずは座席順に予備抽選をして抽選の順番を決めます。次に、その順番でクジを引いて順番を決めて、その順番から好きな場所を選んでいきます。

私は、北側右舷着岸できる場所を希望していました。(<- ここ大事)

ちなみに、ぺこ丼氏もいましたので、一緒に抽選を受けました。ぺこ丼艇は上架して船底塗装中だそうで、船は不在です。

さて、着席順に予備抽選をしますが、なぜか私から。次にぺこ丼。私は3番、ぺこ丼1番。良い番号ですが、ここで良い番号を引いても意味がありません。

24艇すべての予備抽選が終わり、1番から本抽選のクジを引いていきます。
3番のぺこ丼は5番。5番の私は24番....。まじですか、最後じゃないですか。これはもう来ないほうが良かったというレベルです。引いた直後に笑いが起こってしまいました。

5番のぺこ丼は、自身の第1希望である北側左舷着岸の良い場所をゲット!
私は第20番希望までのどの場所もゲットできるはずもなく撃沈。

そして、南側で、左舷着岸の場所で一番入り口から近い場所をゲットしました。ゲットというか、成り行き上そこしか無かったというか...。

ちなみに、写真はこちら。
左から、予備抽選、本抽選、桟橋の場所です。
青丸が、ぺこ丼氏、赤丸が私。

燦然と輝く、本抽選の一番下の私の名前。イカスでしょ~!?

かなり最悪な場所になりましたが、入り口から近い場所になったのは(主にゲストにとっては)悪いことではないですし、左舷だろうが右舷だろうが着岸できる技術が無いのはおかしいわけですから、これも勉強だと思って、ここに移動することにしました。

ちなみに、現在の桟橋のままで移動しない。という選択肢もありますが、以前にも書きましたが、桟橋の間の水路でUターンするのが面倒なので、新しい桟橋に行くことにしました。

次の釣りからは、新桟橋から出発になりまーす。お楽しみにー!!

2016年7月30日土曜日

友が島で爆釣!

今日は友が島にばなぶ氏と、同僚のT氏と私の3人で行ってきました。

AM4:00 事務所に迎えにきていただきます。
AM4:45 出港

さすがに今日は暑いでしょうから、オーニングは設置して行きます。
当然狙うはブリ! テラムラ氏に聞いたポイントから攻めたいと思います。

ポイントに到着しますと、ベタ底に何かいます。しかしブリでは無さそう。潮の流れる方向が逆なのですが、とりあえず何が釣れるかを試してみます。

今日のタックルは、
GAME スローJ B681
オシアカルカッタ300HG PE1.5号 リーダー60lbs
ジグ オーシャンフラッシュ TG 40g 緑金とシルバーゼブラ

ぽいっと投入、数回しゃくって落とす。を繰り返しているとベタ底てヒット。鯛ですね。ゆら~と水面にまで出てきましたが後1mぐらいでフックオフ。サイズは35cm程度でした。

その後、またまたヒット。今度は取り込みます.......が、なんと、フロントフックとリアフックに1匹ずつマダイが付いています。こんなヒット初めてです。しかし1匹はフックオフ。

同じポイントを何度も流してばなぶ氏もT氏もランディング成功。こちらは鯛カブラでした。

しかし、違うんだなぁ...。マダイも欲しいけど、青物が欲しいんだよ!
全部で5匹ゲットできたので、次のポイントを探します。

漁師さんが高仕掛けで釣りをしていた横を通り過ぎるとベイトが山盛りです。すかさずTG40gを落としますが、特に何もなし。

その後、なんとなくフラフラと島と島の間に来てしまいました。ここはジギングをしているプレジャーボートが数隻いてますが、ベイトもまぁまぁ、なんとなく雰囲気はあります。

TG40gを落とすと、何度目かにヒット。ひったくられるようなアタリで、すぐにフックオフ。ジグを回収すると、フックがぼろぼろになっています。これはサワラですね。

ばなぶ氏が50gのジグでヒット & ランディング。70cmほどのサワラです。
私も負けじとシャクシャク。底から2シャクリ目辺りでドーンと乗ってランディング。やりました!

サワラは釣れたらすぐに血抜きをしてから神経締めをします。そしてクーラーボックスの潮氷にドボン。これで完璧です。
さて、サワラボウズはT氏。小さいジグに変えてもらってシャクッてもらいましょう。
すると、ヒット!! そして取り込みからの神経締め。
ここでもサワラが5匹になりました。もういいでしょう。

次は島の間を渡って北側にやってきました。ここはベイトの反応がえぐい。水深30mの10-30mがベイトで真っ赤です。
サビキを落とすと、正体はイワシ。TG40gと同じような大きさでして、マッチザベイトでした。

水深は浅いのですが、落とし込みをしてみます。ベタ底でイワシからチェンジするのはガシラばかり...。隣の船は40cmほどのアコウを上げています。
わしらも~~!! と頑張りますが無理でした。

次にタチウオポイントへちょっかいを出しに移動。私はオーシャンフラッシュ130g 赤金メッキ。釣れますがベルトサイズばかり。T氏が釣った90cmほどのタチウオだけを持って帰ります。ここでも全員安打でした。

時刻は2時。まだ帰るには早いけど、特にすることも無し。では、須磨のアジポイントを見て不発だったら帰港しましょうか。と移動を開始。

1時間ほどして到着。須磨沖の実績ポイントを流しますと、サビキオンリーのT氏がヒット。30cmほどのメクリアジが釣れました。
ばなぶ氏も私もヒット。ポイントは限られていますが、ホイホイと釣りあげます。
8匹釣れた時点で16時になり納竿。

今日の釣果は以下の写真ですが、釣れたのは、マダイ、サワラ、タチウオ、アジ、イワシ、サバ、ガシラと7目でした!


途中かぶってますが、今日の持って帰った釣果です。いい釣果でした。そして、全魚種全員安打が最高!
こんなに良い釣りは年に何度もありません。友が島はやっぱり熱かった。次は何を釣りましょうかね...。


2016年7月25日月曜日

フラッシュジギング続報

テラムラRチームでは鉄板の選択肢になりつつあるオーシャンフラッシュ。23日の土曜日にテラムラ氏とPC27オーナーのM氏がやってくれました。

海域は友が島。場所はわかりません!

まぁ、みてやってください。
ドーン! とブリ3発!

1匹はM氏が鯛カブラで、2匹はテラムラ氏がオーシャンフラッシュTG40gで。

熱い!! 熱すぎるオーシャンフラッシュ。

さて、私の手持ちのオーシャンフラッシュは100/130/160gしか無いので、近所のブンブンに買いに行ってきました。

すると、入荷した直後なのか選びたい放題!! TG40と鉛75gを中心に色々と買ってきました。もちろんフックは専用フック。これがもう少し良い物だったら最高なんですけど、いつかは自作しましょうか。

どうもオーシャンフラッシュは年1回の生産のようでして、出荷直後のようです。買うなら今ですよ~。

このジグを物色中にシマノ等メーカー製のスロージグに目が行くと780円とか890円とか...。オーシャンフラッシュは1050円でした。高すぎない!? それでも釣れるジグは買いますけどね!

2016年7月24日日曜日

今年最後の明石タコ釣行

もう1回ぐらい明石タコを釣りに行きたいなぁ~と書いていたら、ばなぶ氏よりYF23EXでタコ釣りに行きませんかとお誘いいただきました。そんなの行くに決まってるじゃないですかぁ~!

潮が速いのと、予定があるのとで、朝1に出港して10:30頃には納竿したいとのこと。全然オッケーです! 軟体魚プロのばなぶ氏がいれば、1分1タコのペースで釣れますからね!

AM3:30 事務所に迎えにきていただいて出発。もう寝坊はしませんよ!
AM4:30 出港。今日はばなぶ氏と私の2人です。

出港して5分でタコポイント。実績のある箇所を流しますが、渋い...。全くのらない...。やばい...。
そんな中、ばなぶ氏はポツリ.....ポツリ....とヒットを重ねます。私はヒットはあるもののバラシ....バラシ....バラシ...。ヤバイ....。

見かねたばなぶ氏が別の実績ポイント移動します。そして最後のポイントでやっとスイートスポット発見。ホイホイと釣りあげますし、やっと良型も釣れるようになりました。

AM10:30 潮が速い
それなりに釣れはするのですが、これ以上やったところで爆釣になるわけも無いので納竿。

AM12:00 事務所に戻ってきました。

漁師のような釣りスタイルですが、体は楽ですし、釣果もまぁまぁでした。

私の取り分は30杯、ばなぶ氏は5杯だけ持って帰りました。その他、小さすぎるのはリリースで全部で40~45杯ぐらいかなぁ。おそらく30杯はばなぶ氏の釣果です。恐るべし軟体魚プロ。

今日は電動タコ釣りにも挑戦したのですが、巻いていたPE1.5号で十分なのはわかったのですが、シーボーグ300Jが重すぎてタコの当りが全く取れません。タコ釣りなんて感度無しで釣れると思っていたのですが、全くの正反対でした。1杯だけ上げましたが、重さと感度が何とかなるのでしたらバラシも少ないでしょうし、良い感じですね。といっても、次からやるかと言われたらやりませんけどね。

今年のタコ釣りはこれで終わりです。もう少し良いシーズンにタコ釣りに行きたかったなぁ~。予定が色々とありすぎてタコ釣りに間に合いませんでした。来シーズンはタコ釣りの予定を早めに立てることにします。

次回釣り予定は、次の土曜日にばなぶ氏と友が島釣行です。

2016年7月23日土曜日

芦屋花火大会2016

今日は芦屋花火大会2016が開催されます。天気は晴れ。ゲストが来るので17時にマリーナに着いて準備をしますが、暑い。

いつぞやのエアーソファ LayBagをデッキを置いて、こんな感じかなぁ~と荷物の位置などを調整中。小舟は色々と大変なんです。マリーナで使用するLayBagは最高ですね。風が強いと膨らますのも簡単ですし、後片付けも楽。細かい凹凸も気にすることなく設置できます。

ゲストが来るまで時間があまったので、タックルの整備と、レイマリンのMFDに釣りのポイントを登録します。いままでポイントなんて役に立たなかったので無視していたのですが、オートパイロットのオートルーティング機能が付いたので、ポイント登録すると自動で運転してくれるようなりました。便利ですよね~。

そして、ゲストも到着して、PM7:45頃から花火が上がります。花火の写真は無し。かなりの強風で、いったんマリーナから出て行ったボートも帰ってきました。帰ってきたとしても着岸が危なっかしいですけどね。風速は10m/sってところ。ついでにゲストが満載でしょ。普通の感覚では着岸できないですよね。目の前の船は桟橋にぶつけていました。

40分ほどで7000発の花火も終了。残った食材を食べながらウダウダと話しをして解散。良い一日でした。ゲストには前回釣った明石タコを冷凍したものをお土産で持って帰ってもらいました。自宅のタコ在庫はまた釣りに行ったらいいですしね。

2016年7月20日水曜日

明石タコ釣行。またまた平日に夏休みを取って。

7月20日(水)
今日は平日に夏休みを取って、行ってきましたタコ釣行!

PC27を持っているM氏がタコが釣りたいってことと、フリークS氏のお休みが水曜日ってことで、この日にしたのですが、二人は欠席...。なんで~!?

AM4:30出船と告げて、私はAM4:00には準備完了。なぜかやってきたのはテラムラ氏一人でした。ガックリ。

私がタコ釣りが苦手ってのもあるのですが、タコエギのカラーやシャクリ方など沢山いたほうが勉強できるかな~と思っていたので心配ですね~。

AM4:30頃出船します。AM5:00日の出なのですが、もうすでに明るいですね。

タコ釣りポイントは明石漁港辺りから始まるのですが、ここには目もくれずに、AM6:30頃二見漁港沖に到着。さっそく水深8m辺りの浅場から始めます。

が、全く釣れない。やばい。大潮なんですけど、今は潮どまりに近い時間で、タコ釣りには最適な速度なんですけど、釣れない。やばいやばい。

少しポイントを変えて釣れている船の回りを攻めてみます。スリスリ作戦に変更しました。

これでようやくポツリポツリとヒット。ところが、私よりも明石タコ釣り初めてのテラムラ氏のほうが上手。私ってどんだけ下手なんだってことですね。

同じように8m辺りを転々としていくと、あるところでスイートスポットを発見。とあるブイの回りだけやたらと釣れます。そこをミンコタでスポットロックしたり、ミンコタ流しで0.6knぐらいで流したりとネチネチと釣りあげます。しかしサイズが伸びない。リリースサイズも増えてきました。

他の遊漁船もそんなに釣れている訳では無さそうで、私たちがホイホイと釣りあげていると周りは船団になっていました。西海丸やリタックルなど有名な船が集結しています。

ミンコタはそんな中でも最高の働きが出来ます! (<-なんか英語をそんまんま翻訳したような煽り文句になってしまいました...)

少し食いが渋くなってきたので、浚渫後の水深18m辺りに場所を移します。こちらはデカタコポイントと聞いているのですが、どうでしょうか。

来てみましたが、誰もいない...。大丈夫か。

ところが、1投目からヒット。でかい。1.5kg辺りのタコが1流しに1ヒットで上がってきます。
しかし潮が速くなってきて、食いも無くなってきた...。というか、他の船がいない。

12:00納竿にしました。
13:30帰港。給油はちょうど100Lでした。

結局、釣果は45杯+小さいのはリリース。タコシーズンはそろそろ終わりですね。後1回ぐらい行きたいな~

2016年7月18日月曜日

海の日。単独釣行の予定でしたが...。

今日はボッチでキス釣りに行く予定でした。
ボッチ釣行の時は朝が遅い。いつもの事です。

客のいない、時合の過ぎたサワムラに行き、石ゴカイとキス仕掛け、氷を仕入れてマリーナに向かいます。

準備が整い、さぁ出港だ。と思ったのがAM9:45。マリーナの中をうろうろとしているバートラム28。これはぺこ丼氏の船です。
声を掛けると、今から上架するそうな。興味があるので見に行ってみますと、フジツボが付きすぎてスピードが出ないので取っているそうな。私も暇ですし、参戦します。
貝との闘いに勝利した私は、ぺこ丼氏を誘って須磨沖に行くことにしました。

タックルが超いい加減なんですけど、まぁなんとかなるでしょう。

須磨沖に到着して15m辺りを見てみますが、遊漁船は沖合の35m辺りにいてる模様。では、と私たちも沖合を目指します。いつもの26-28m辺りに潮目ができていて、ここを流しているようですね。

まずは、キス釣りが初めてのぺこ丼氏にレクチャーしますが、レクチャーなんて何も無いですね。落として待ってあげるだけ。向こう合わせの簡単フィッシングです。

ポイントをうろうろしながら、12-13匹を釣りあげて帰港。帰りしなに海の日恒例の海上自衛隊の護衛艦解放を海から見学します。去年も同じような感じで見た記憶がありますね~。



帰港後に計量してみますが、21cmでした。22.6cmを超えないとダービーには登録できないので、またの機会にチャレンジしましょう。

今回は初めてワームを使ってみましたが、釣果は石ゴカイほどでは無いにしてもまぁまぁの釣果。しかしエサ持ち悪いなぁ~。ワームですらかじられて無くなってしまいます。

今日も海の上は涼しくて最高の釣り日和でした。ちゃっと行ってちゃっと帰ってくる、これぞボートオーナーの醍醐味ですね。

2016年7月17日日曜日

伊勢釣行時の色々

今回の釣行で色々な事を試してみました。

大当たりだったのは、オーシャンフラッシュ。クレイジーオーシャン製のジグですが、左右バランスが取れていて回転しながらフォールします。そして、フォール時にキラキラと光るのが特徴で、フックも平打ちでキラキラしています。このキラキラがサビキ効果を伴ってアジでも釣れるってのが売りですね。

んなこと、言うだけだったらどんなジグでも言ってる。それはわかっていますが、ある釣り師からの助言があり、伊勢でも明石でも効くとのことで、100g/130g/160gと購入して持っていきました。これが凄かった。事前にこの情報はテラムラRにも伝えてあり、ほとんど全員が購入して持って行っていたのですが、サバはもちろん、ホウボウ、タイ、マトウダイ、ウッカリカサゴ、イサキ、アカイサキついでにユメカサゴ、ヒメコダイとサビキにしか付かない魚も爆釣でした。
個人的にはメッキアカキンが良く釣れたように思いますが、残念ながらロストしてしまいまして、次回釣行までには在庫したいと思います。

釣れるジグってのは有り難いですが、スロー系のジグって引き重りするんですよね。その点、これは引き重りが無いです。釣っていて楽。なんか関係者のステマみたいですけど、そんなことは無いです。このジグばかりで釣っていたので、100円のジグでも釣れていたんでしょうけどね。
スロー系はこれで揃えてみたいと思った、イチオシジグです。
難点はあまり売っていないことです。そしてバラシが多い感じ。サクサスフックに交換するとフラッシュ効果が無くなってしまうでしょうから悩むところですね~

鯛カブラも最初は使用していました。底潮が走っていたので、炎月月華TG 160gでもギリギリ。紅牙 TG 120gでは流されまくっていました。3個ほど持って行っていましたので、1個は貸し出し、1個はロストしてしまいました。こちらも補充しておきましょう。

さて、次はバッテリー。SHORAIの9Aをもっていきましたが、こちらはPM2:30で無くなってしまいました。1個上の12Aだったらokだったと思いますが、これはイカメタル用にでもして、次回釣行には12Aを購入して行きましょう。

同じバッテリーでも空調服のリチウムは1日持ちます。ただ、残念なことに帰港時に桟橋の隙間から海ポチャしてしまいました。ネジなどは時々海ポチャしていますが、効果な物は初めて...。ショック...。こちらはもう新品を手配済み。ついでに空調服そのものも新調しようかと思います。もう3年目ですので、なんだかバッチクなってきてしまいました。

今回のタックルは、
炎月プレミアムB77M + シーボーグ200J PE0.8号 リーダー16lbs
GAME スローJ B681 + オシアコンクエスト300HG PE1.5号 リーダー60lbs
紅牙MX  + オシアコンクエスト200HG PE0.8号 リーダー16lbs
キャタリナ NABURA 67S-N + ステラ5000HG PE2号 リーダー60lbs

です。その他、オシカル300HGも持って行ったのですが、なぜか30mぐらいで手前マツリしていて直せませんでした。こちらは次回までに何とかしないといけません。

バッテリーが無くなるまではシーボーグで、それ以降はオシコン200HG。やはり手巻きはオシコン最高です。

仕掛けは、鯛カブラが紅牙(鉛)100g、円月月華TG100g/160g、ジグサビキS、ジグサビキモンスタースペックLL。
鯛カブラのスカートは、イソメや緑っぽいカーリーテイルにヒットが集中していました。

ジギングは、オーシャンフラッシュ100g/130g/160g。アカキン、ブルピン、メッキゼブラ。
でした。

行くたびに、毎回勉強になることが多いですね。ある程度はパターン化してきましたが、まだまだです。何かしらは釣れますので、明石と違い気が楽です。明石はバイトすら無しってのがほとんどですからね。何をやっても釣れないのでジグの購入も気が進みません。こうやって釣れる海域で人間の活性を上げてから明石に望むのが正解かもしれません(笑)

伊勢釣行! まぁまぁかなぁ~

楽しみにしていた伊勢釣行に行ってきました。

と、その前にタックルの準備に新西YHに行っていたのですが、今の仮住まい桟橋の隣に係留しているUF29Fのオーナーとお話しができました。時々出港しているのは見ていたのですが、どんな人なのかお話ししてみたかったんですよねぇ~。

これがまた濃い~人で、ボート釣り歴38年。最近まで芦屋マリーナからカジキ狙いをしていたようで、釣った魚は食べないそうです。なぜかイカだけは釣りも食べるのも好きとのことで、これは魚じゃないのでカウントしないってことでしょうかね。
新西YHからはUF29でシーバス狙いで夜な夜な出かけていたそうです。なんとまぁ、釣りって言っても色々あるんですね。
そして衝撃的なのが、その日で新西YHから宮津YHに回航するそうで最終日前夜だったそうな。えらいタイミングでしたね。
宮津YHといえばビクトリーとワープゾーンの兄弟船。この人とお友達だそうで、それで宮津に行くそうです。なんといっても尼崎市からも近いですからねー。いい場所です。

さて、私は新西でも日本海でも無い五ケ所湾から太平洋を目指します。

今回はテラムラR組とは別工程で0時に自宅を出発、AM2:30に現地に到着しました。ここからAM4:30まで仮眠します。民家が近くにあるのでエンジンを掛けずに車中泊するのですが、真夏とか春は暑い寒いで大変です。しかし今回はちょうど良い気候。グッスリと眠れました。

そしてAM5:30頃出港。今回は、テラムラ組ではなく、フリーク組で3人で爆釣を目指します。

去年もここでヒラメを釣りましたが、今年は全員ヒラメ狙い。まずはベイトを探しますが、ベイトだらけ。こうなると本命が釣れないんですよね。
結局ウロウロしただけでヒラメどころか何も釣れず。沖合を目指します。

風も波も無いので23ft 100psのボートでも水深130m辺りまで狙うことができました。結局、色々と釣れたのは80m辺り。
色々というと楽しそうですが、ヒメコダイとユメカサゴばっかり鈴なりで上がってきます。全部で100匹以上はリリースしました。

外道ばかりでどうしようかと思っていたときに、また外道がベタ底で付いてしまい、高速で巻き上げたいたら、底から15m辺りでドーーーーンとヒット。何かしらないけど、やたらとドラグを出すどかい奴とファイト開始。数分して上がったきたのは、マハタでした。天然のマハタなんて庶民が口にできる魚じゃないですよね。養殖でも無理ですけど。
人間の活性が上がりますが、特に何もなく、昼過ぎまでマッタリヽ(´ー`)ノとして時間が続きます。

途中昼寝をしたりしながらPM2:30頃、浅場に移動しましょう。となり、30-40m辺りに移動してきました。底から10mまでチラホラと魚探に反応がありますが、何かわかりません。

ここで同乗のY氏がでかいサバをゲット。私も急いでフラッシュジグに交換してサバをヒット。棚がわかりませんが、フォールで食います。全員フラッシュジグに交換してサバ祭りに突入。

流しポイントの最後頃でS氏がでかい鯛をゲット。人間の活性は最高潮です。
その後も、デカサバ、ウッカリカサゴ、ホウボウなどを追加してPM3:50納竿。

最後がなければ寂しい釣りでしたが、終わりよければ全て良し。
今回も楽しい伊勢釣行でした。

このあとは、南張海岸に行ってキャンプをします。が、私はキャンプの準備と夜食を伴にして帰宅。テラムラ氏は明日も同じボートで釣りです。すごい体力ですね。

こちらはフリーク組の釣果。マハタ44cmが私の釣果、マダイは52cm、サバは40cm以下はリリースで最大42cmでした。その他、リリースしましたが、小さいクロムツ(ノドグロではない奴)も釣れましたよ。

こちらはテラムラ組の釣果。これでもマハタとマダイがいますので良い釣果です。

2組ともよく頑張りました!! また次回頑張りましょう。

次は7/20(水)に短期夏休み(?)を取得してタコ釣りに行ってきます。タコ釣りは昼までで、その後南海マリーナに移動して夜のイカ釣りに突入するかもしれません。体力もつかなぁ~?

2016年7月15日金曜日

今週末は伊勢釣行

明日の土曜日は伊勢市浜島町からレンタルボートでおいしい魚を釣りにいってきまーす。

今回、試したいのはフラッシュジギング!! スロージギングも太刀魚釣りぐらいしかやったことが無いのですが、 これで根魚を釣ってきます。

土曜日の夕方に帰港してそのままキャンプしていますので、帰りは日曜日。面白い話があったら更新します。更新がなかったらお察しということです。

次の月曜日の祝日はワーム持ってキス釣りにでも行ってきます。こうやって好きなタイミングで釣りができるのがマイボートの特権ですよねぇ~

2016年7月12日火曜日

高すぎる~サンキャットの中古艇

今、Boatworldに出ているサンキャット245CSの中古艇の写真です。船底塗装は無し、BF150A、エアコンなし、アワー不明。で、620万ですって。

ニュージャパンマリンの同型艇を新艇で購入すると800万円ほどしますので、それよりかはお得なんでしょうけど、いい値段ですねぇ~。

結構前から、私の船を売ってほしいという知人がいまして、売る気も無いんですけど、値段も付けられないという状況でした。売ったところで、次の船が無いですからね。
でも、620万だって...。ウロウカ...。ィャ....。

中古の1点物なんて値段があって無いような物なのは理解していますし、それが資本主義、市場原理なんですけど、オーナーとしては嬉しいようなそうでないような複雑な心境ですね~。

ちなみに、もうすでに商談中で詳しい話は聞けなかったとのことでした。

2016年7月10日日曜日

義母来阪で釣りキャンセルの日

今日は天気も良さそうなので、キス釣りでもしようかな~と思っていたのですが、急に義母が愛媛から来阪することになりまして、釣りをキャンセルすることにしました。

義父は去年来た時に一緒にマリーナに行ったのですが、義母は行ったことが無いのでマリーナにお誘いしました。ちなみに、船酔いがひどいそうなので出港はしていません。

何度か書いていますが、愛媛でのボートといえば和船を岸壁にやり付けというコテッコテの漁港ばかりです。キャビンのあるプレジャーボートなんてある訳がありません。

当然、そんなところに連れていかれると思っていた義母は面食らってました。こちらは、ゴリゴリの都会型マリーナですので(笑)
私のボートまで案内したのですが、それよりもフィッシングダービーの釣果写真に興味津々。タチウオを見て、「これオサシミで食べた~い」などと大はしゃぎ。そりゃーそうですよね。今度タチウオ釣ってきますので楽しみにしておいてください。

たいしたこともせずに帰宅。まぁ、こんな日もあってもいいですよね。マリーナに係留している釣り目的のボートはほとんど出港していました。大物の釣果はブリに大型のキスってところでした。

次の土日は伊勢釣行。そのつぎはとくに予定が無いので、どこかに釣りに行きましょう。

2016年7月9日土曜日

国際VHFとAISとNMEA2000

海上特殊無線2級を取得したのは、いつかのブログで書きましたが、結局国際VHFの無線機は積んでいません。ばなぶ艇やぺこどん艇には国際VHFがあるのですが、あまり(釣りには)有用では無いなと感じているので、購入していないのですが...。

RaymarineやLowranceの海外製品、国内ではFURUNOのNAVNetなどの高級製品はNMEA2000が標準装備ですので、 AISができるんじゃないかと思い立ち調べてみました。

結果からいうと、国内技適取得の国際VHFは全滅。NMEA0183で出力するものはありますが、おそらくGPSの位置情報のみでしょう。それもアホみたいに高い。いつものお約束ですね。

じゃぁ、海外製品はどうなんだろう。と見てみると、

ICOM IC-M506
LOWRANCE Link-8

の2機種がNMEA2000対応でした。ICOM?? 日本製やん。と思って調べてみますと、ちょっと見てください。

 こっちはアメリカ向けのIC-M506です。16の文字の左側にAISが出てますね。この情報もNMEA2000で出力されます。

こっちは日本向けのIC-M506Jです。16の左側は文字しか出ていません。しかし形は全く同じ。

もうお気付きでしょうけれども、国内向けはNMEA2000もAISも搭載していません。型番も形も全く一緒ですよ。

いやー相変わらずふざけてますね~。

価格は、アメリカ向けが$350=40000円程度。
日本向けが40000円とこちらは同価格帯。

こんなんで喜んで日本向け製品を買う訳ないやん...。だからと言って海外向けもダメなんだけど。
また例の悪いクセで、国内向けをとりあえず購入してゴニョゴニョしてみるか..。

なんでAISと国際VHFが同じ製品になっているのかと言うと、アンテナが共用なんですよね。で、2本も立てるのはアホらしいので、1本にならないかなと調べていたらこうなったという感じです。


2016年7月6日水曜日

電動ではないけど、自動のビルジポンプ

先日、左後ろのビルジを確認したら対策したはずなのに、ソコソコ溜まっていました。もう少しまじめにビルジの元を探さないといけません。

それはそれで、ビルジポンプってどうなんだろう。と調べていたのですが、たいていの場合は水没すると壊れますし、電気の配線をするのは面倒くさい。ネジで固定するのもイヤ。贅沢ですね~。

そこで、こんなものがありました。

ドレインマンというそうで、波の力でドレンを排出することができます。日本でも普通に流通しているようですが、高い。私が買うんだったら個人輸入します。

簡単に説明すると、舫いロープが引っ張られると蛇腹状になっている本体が縮むんですね。そこが負圧になってドレンを吸い出すといった物のようです。

場合によっては有用なんでしょうけれども、私の場合はイマイチ...。

ただし、ビルジの取水口は参考になりました。ハテナマークの形をしていて、中が空洞になっているステンレスパイプをビルジが溜まる場所に転がして使用するんですけど、この形状だったら最後までビルジを排出できそうです。

相変わらずバスポンプを使って排出しているのですが、ハテナマークの部分だけ真似してみましょうか。

2016年7月5日火曜日

日本海マイカチャレンジ......

日本海のマイカ釣りですが....。事前情報では水温の低下が激しすぎて釣れてないそうな...。またそんな話ですか~。

今回も船はグランブルー!
AM8:30集合で車2台に分乗して竹野海岸を目指します。

ところが、またまたPM2時には暴風。昼寝をしてPM3時に出港になりました。

最初はヒラマサ・アコウ釣りから。ジギングなんて釣れる訳ねぇ~とばかりに鯛カブラで巻きまくります。今日の参加者は釣り初心者女子を入れて9人ですが、たいしたもんは釣れません。
時々25cm程度のアコウがあがってくる程度。私にはガッシー・ガッシー・ガッシーの連打。

サビキをつけるとイサキの幼魚が鈴なり。いらねぇ...。3時間ほど鯛カブラをしましたが、私はたいした釣果も無く終了。

集魚灯を付けてイカ釣りをはじめますが、普通、マイカ釣りって釣れた棚の共有が大事なんですが、今回に限っては同じ棚を狙うと釣れません。毎回、ベタ底からシャクリ上げて釣れる場所を探します。
前回と違って、アンカーではなくパラシュートアンカーでドテラ流しですので、あまり執拗に底を狙うと根掛りします。これも釣果が伸びない原因の一つ。

結局PM10:30まで粘って、私は7杯。これでも2番頭。トップは15杯でした。相変わらずのフリーク社長S氏。強い。強すぎる。

タングスッテ10号、ヤマシタTGヘッド75g、その他鉛ヘッドを5個ほど。とまぁまぁのロストをした割には貧課...。まぁ、釣れない時はこんなもんですよ。

じゃぁ、いつから水温が上がって釣れるのかって話ですけど、翌日の月曜日の釣果を見ると爆釣...。またこのパターンかぁ...。日曜日の夜便でもハピネス2は爆釣。むぅ~。

体はボロボロ、釣果は散々、でも釣ったマイカは最高にうまい。アコウもつれてないけど、なぜかお土産にいただいたので、ムニエルに......最高!!
これがあるから釣りはやめられないよねぇ~。

さて、次の釣りは10日にまたまたボッチ出港でタイ、アジ、キスで頑張ってみようと思います。

2016年7月2日土曜日

やっとダウンスキャンが動作

朝から仕事を2件こなし、10時過ぎにマリーナへ。もう暑い。気温は32.5度。マリーナでは29度でした。

本当に死んでしまうので、オーニングを出して、空調服を来て、キャビンはエアコンをかけます。
とりあえずMFDのバージョンアップから。

RaymarineってバージョンアップのSDカードを送ってくるんですよ。国際便で。SANDISKの2GBのSDですけど、ユーザー全員に発送するってすごいですよね。コストも労力も。日本のメーカーも見習ってくれませんかねぇ。

今回のバージョンアップは、オートパイロットのオートルーティングと自動で地図を作る機能が付きました。地図機能は、ロランスなんかは昔から付いていますし、ホンデックスもバス釣り用の一部機種には付いていましたね。ガーミンも最近付きましたよ。

オートルーティングは、カーナビなんかでは当たり前ですけど、船の世界では相当珍しい機能です。行きたい場所を設定すると、自動的にオートパイロット用のルートを設定してくれます。当然、うちのオートパイロットはレイマリン製ですので、オートルートしてくれるはずです。使い方わからんけど。

バージョンアップ中です。SDカードを入れるだけの簡単操作でした。

次は振動子ですけど、今回はインハルで取り付けてみます。おそらくこれでもいけるはず....!?
場所は、トランサムハッチの中です。エンジンのノイズやら、魚探同士の干渉やらありそうですけど、どこまでいけるでしょうか。ちなみに、ハッチの中には平らな部分がありますので、そこにシリコンで貼り付けします。ポリデントが良いとか、PRO7から専用のシートで出てたりしますけど、そんなややこしいことはまた今度にして、簡単に取り付ける方法を探します。

まずは、とりあえず置いてみます。とか簡単に書いてますけど、一度キャビンの中から振動子の配線をすべて取り出してからでないと出来ません。アルミ棚を外に出したり底に潜ってアレコレしたりと、すでにアブラ親父になっています。

で、とりあえず置いただけですけど、写りました。暑い~ しんどい~

まだあります。今度は、シリコンで貼りつけて、配線をキャビンの中まで通さないといけません。

しんどすぎて途中の写真は無し。ホンデックスも動かして完成!!

と言いたいところですけど、レイマリン側に干渉してますね。CHIRPの魚探に少しノイズが走っています。まぁ仕方ないですね~。これぐらいならOKとしましょう。

今日はここまで。明日はイカ釣りですので、次の土日にでも実際に出港して確かめてみましょう!!

2016年7月1日金曜日

仕事の合間にマリーナへ

朝8時から神戸駅で仕事がありまして、仕事そのものはすぐに終了したので、次の仕事までの合間にマリーナにやってきました。

やりたいことは色々とあるのですが、暑い!! そりゃ7月ですからね。暑さ対策をしないと死んでしまう暑さです。

やりたいこと。
・大雨の後だったので、ビルジを確認したい。 ->確認したら、そこそこ溜まってた。すぐに排出。
・レイマリン振動子をインハルで取り付けてみたい。->暑すぎて無理。死ぬ。
・タックルを整理して持って帰る。->これはok
・NMEA2000の解析を進める ->時間が足りない
・レイマリンのMFDが大幅バージョンアップしていたので、試してみたい。->時間が足りない

となりました。結局たいした事はせずに撤収。また明日にしましょう。

給油桟橋付近に泊まっていたフルノのテスト船。ごっついレーダーが付いてますけど、なんでしょうね。軍事用なのか、気象用なのか。いずれにしても、プレジャーボートには関係なさそうです。

ちなみに、このフルノの船。うちの家内のお気に入りでして、「このマリーナにある船でどれが一番好きか」と聞いたところ、この写真のフルノ船だそうです。ワークボートだと思うんですけどね。これが良いそうです。

明日にできたら、振動子を取り付けてダウンスキャンしてみたいですね~。できるかな~。